「野毛山動物園」は横浜の最強無料スポット!デートにもおすすめ!




みなとみらいエリアから徒歩圏内にある「野毛山動物園」は、横浜で一番歴史が長い動物園です。金沢区の「金沢動物園」や旭区の「よこはま動物園ズーラシア」と比べると、規模はずっと小さくなりますが、入園はなんと無料です。

子連れで訪れる方が多い野毛山動物園ですが、横浜ベイエリアをまわるデートコースに組み込むスポットとしてもおすすめ。記事の後半ではくわしいアクセス方法もご案内します。





野毛山公園内にある「野毛山動物園」




1951年(昭和26年)4月に開園した、横浜市民に長く愛され続けている野毛山動物園。当初は野毛山動物園ではなく、野毛山遊園地という名前でした。

野毛山動物園は、野毛山公園内にある施設の1つです。野毛山公園は3つのパートに分かれており、野毛山動物園に向かう坂の途中にある「散策地区」、野毛山動物園から歩道橋を渡った先にある「展望地区」から成ります。



入園料無料の野毛山動物園




野毛山動物園最大の魅力は、みなとみらいエリアという横浜の人気観光スポットから徒歩圏内であるということ、入園料金が無料、という2つのポイントでしょう。



動物園の入口の左側には窓口がありますが、素通りして大丈夫です。その向かい側にあるのは「なかよしショップ」。野毛山動物園のグッズやぬいぐるみなどのお土産を販売しており、ソフトクリームも楽しめます。

無料で利用出来る野毛山動物園ですが、動物園のよりよい環境作りのための募金活動を行っています。ライオンの置物の募金箱「野毛山動物園募金」で集まった募金は、園内設備の新規設置や改修などに使われているそうです。



野毛山動物園の営業時間と休園日


野毛山動物園の営業時間は、9時30分から16時30分まで。入園は閉園の30分前までとなります。

野毛山動物園は横浜市の施設なので休園日は月曜日です。月曜日が祝日の場合は開園し、翌日の火曜日が休園となります。また年末年始(12月29日から1月1日)も休園します。

気候が良く、また幼稚園や小学校の遠足なども増える5月と10月は休園日はありません。そのほか、臨時開園日もあるそうです。(野毛山動物園のウェブサイトのイベントカレンダーで確認できます。)


自然豊かな「野毛山動物園」にはカフェもある




山の斜面を利用して作られている野毛山動物園は園内に階段や坂が多い動物園です。また山の自然も多く残されており、場所によっては森のなかのような雰囲気があります。



1時間ほどで全体をゆっくり見てまわることが出来る野毛山動物園は、散策の場所としてもおすすめです。園内にはトイレが多く、また以前ゾウがいた場所(ひだまり広場)にきれいなレストエリアがあるので、小さな子供と一緒でも安心です。



レストエリア内には「ひまわりカフェ」というセルフサービスのカフェがあります。パンケーキなどのスイーツメニューだけでなく、パスタやキッズプレートなどの食事メニューなども提供しています。



キリンやライオンもいる野毛山動物園




昔と比べると規模が小さくなった野毛山動物園ですが、それでも飼育する動物の種類は100種を超えているそうです。

キリンやライオン、トラといった動物園のスターアニマルたちのほか、かわいいレッサーパンダやペンギンも。コンドルやフクロウといった鳥類も多く飼育されています。また、は虫類館もあり、ワニやヘビを観察することもできます。



人気のイベントは、午後に開催されるイベント「動物たちのお食事タイム」。チンパンジーやツキノワグマなどの食事の様子を飼育員さんの解説を聞きながら楽しめます。

「動物たちのお食事タイム」の開催時間はそれぞれの場所に時間が表示されています。毎日開催されている動物と、曜日限定で開催されている動物がいるので、見たい動物がいる場合は事前に野毛山動物園のウェブサイトで確認するのがおすすめです。



子供に大人気!「なかよし広場」




小動物とのふれあいを楽しめる「なかよし広場」は、野毛山動物園の人気コーナーです。



モルモットやハツカネズミを抱っこすることができるなかよし広場は、もちろん大人も利用することができます。抱っこの仕方がわからない時は、飼育員さんが教えてくれます。専用の座布団を使ってヒザの上に乗せてみるのもおすすめです。



平日のなかよし広場は開催時間中は自由に利用できますが、土日祝と春休み期間・GW期間は、10時からの午前の部と13時30分から午後の部の2部構成となり、利用には整理券が必要となります。また20分という時間制限も設けられます。

整理券は、午前の部は9時45分から配布開始、午後の部は12時から配布開始となります。配布場所はなかよし広場の前で、各回150人定員となっています。配布枚数は1人5枚までで、整理券は3才以上の利用者全員に必要となります。





「展望地区」にも立ち寄ってみよう!




野毛山動物園から吊り橋のような歩道橋を渡った先にあるのが芝生の広場と展望台がある野毛山公園の「展望地区」です。



歩道橋の上からは、空気が澄んでいる時期は丹沢方面の山や富士山を望むことができます。



展望地区には広々とした芝生の広場が広がっており、レジャーシートを広げてくつろぐ方たちの姿も見られました。ベンチもあるので、休憩スポットとしておすすめです。



展望地区の人気は「展望台」です。階段で上がるようになっていますが、エレベーターも設置されており、また1階にはトイレもあります。



展望台の上では座って風景を眺めることができます。横浜の街の眺めはもちろん、天気の良い日には遠くに三浦半島方面も見えます。



野毛山動物園へのアクセス(電車利用)




野毛山動物園の最寄り駅は、京浜急行の日の出町駅です。ただ、野毛山動物園は、訪れる前後にみなとみらいエリアに立ち寄ることが多い観光スポットなので、こちらではJR桜木町駅からのアクセスを中心にご案内します。



JR桜木町駅の南改札(下り方面)を出たすぐ右側には、「野毛ちかみち」という野毛エリアにアクセスできる地下道への降り口があります。ここから階段/エスカレーターで下に降りて突き当りまで歩くと、南1出口から地上に出ることができます。



地上に出てその先にある横断歩道を渡った右側に「動物園通り」の入口があるので、この動物園通りをまっすぐ進みます。大きな道路に突き当たったら、右に曲がって坂をずっと登って行きます。



「野毛坂」の交差点の横断歩道を渡ると、その先の道路が2手に分かれているので、の道路を進みます。左手に見えるレンガ色の建物は横浜市中央図書館です。このまま坂を登って行った頂上に野毛山動物園があります。



坂は道路の左右に歩道がありますが、野毛山動物園に行くには右側の歩道を登るのがおすすめです。桜木町駅からは約15分ほどですが、坂が長いので登りの際はもう少し時間がかかるかもしれません。

京急の日ノ出町駅からアクセスする場合は、 約10分ほどで到着出来ます。駅の改札を出たら左に進み、そのまま道路に沿って坂を登って行きます。「野毛坂」の交差点で左に曲がり、その先の坂を登って行くのがわかりやすいアクセス方法です。



野毛山動物園へのアクセス(市バス利用)


野毛山動物園に続く坂道は、長く、そして傾斜もなかなかあります。小さな子供やシニアの方が一緒の場合などは、横浜市営バスの利用をおすすめします。

野毛山動物園にアクセスする横浜市営バスは、「一本松小学校前」が終点の「89系統」です。ほとんどの場合、動物たちの絵が描かれたかわいい黄色いバス「ぶらり野毛山動物園BUS」がこの路線を走っています。(運賃:大人220円・子供110円)

89系統は、横浜駅の東口にあるバスターミナルの「4番乗り場」が始発点です。東口のバスターミナルは、横浜そごう(デパート)の下にあります。

89系統は平日は1時間に2本の運行という、本数の少ないバス路線なので、市バス利用で野毛山動物園に行く場合は、事前にバス時刻表を確認しておくのがおすすめです。時刻表は「横浜市バス 89系統」で検索するとすぐ見つかります。

横浜駅から89系統を利用した場合は、道路が混んでいなければ「野毛山動物園前」バス停に約20分でアクセスできます。なお89系統は途中、JR桜木町駅前のバスターミナルにも立ち寄ります。JR桜木町駅前から野毛山動物園は12分ほどです。

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まとめ




長い歴史のなかで規模は小さくなってしまいましたが、今も子供連れの家族やデートスポットとして人気が高い「野毛山動物園」。訪れた際には近くの公園施設にもぜひ立ち寄ってみてください。なお、野毛山動物園には専用駐車場がないので、車で訪れる際はご注意ください。

※記事の内容は、執筆・更新時の情報です。




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