桜木町駅の東横線廃線跡地は鉄道ファンにおすすめの遊歩道!




桜木町駅といえば、現在はJR桜木町駅、もしくは市営地下鉄ブルーラインの桜木町駅のどちらかを指す駅名ですが、かつてはJR桜木町駅の隣に東急東横線の桜木町駅が存在していました。

東横線は桜木町と渋谷の間を運行する鉄道路線でしたが、2004年にみなとみらい線と相互直通運転をするようになってからは、東横線は横浜駅までとなり、横浜駅からの下り方面はみなとみらい線が運行しています。

鉄道路線が廃線となった東横線の桜木町駅から横浜駅の間は、横浜市が跡地を利用して歩行者専用遊歩道の整備を行っていましたが、2019年7月にその一部が完成し利用できるようになりました。

歩行者専用遊歩道としては完成していないので長さはまだ短いですが、実は電車を間近に眺めることができる穴場の無料スポットとして人気があります。鉄道ファンや電車好きの子供たちにもおすすめです。





JR桜木町駅から徒歩0分でアクセスできる!




東横線が桜木町駅始発だった頃、東横線はJR線と並行しており、駅の場所も近かったので、2019年に利用できるようになった廃線跡地にはJR桜木町駅から徒歩0分でアクセスできます。

JR桜木町駅からアクセスする場合は、北口の改札(上り方面)を利用します。北口改札の正面には、JR線の高架下を利用した商業施設「シァル桜木町」の入口があります。

改札を出たら左側に進んで西口から外に出ます。外に出て右側を見ると、歩行者専用遊歩道につながる階段が見えます。



2019年7月に利用が開始となったスペースはそれほど広くなく、長さにして約140メートルとのことです。階段を登りきるとその上は広場のようになっています。



今回利用ができるようになったのは、横浜の総鎮守の伊勢山皇大神宮方面につながる紅葉坂の少し先のあたりまでです。広場スペースからは紅葉坂を正面から眺めることができます。



広場スペースの突きあたりにも階段があり、下の道路に出ることができます。突きあたりの先には、まだ整備が出来ていない廃線跡地がまっすぐに続いています。





JR線の電車を間近に眺めることが出来る人気スポット




現在利用出来る東横線廃線跡地はそれほど広くない上に殺風景な場所ですが、JR線のすぐ脇にオープンしたスポットなので、JR桜木町駅を通る京浜東北根岸線や横浜線の電車を間近に眺めることができます。鉄道ファンや電車好きの子供たちに特におすすめです。

上り電車、下り電車共に見ることができますが、上り電車は遊歩道の広場スペースから近いのですが、一部が壁に隠れてしまいます。

おすすめは、遊歩道の広場スペースから程よい距離感のある下り電車です。広場スペースの右奥に立っていると、JR桜木町駅に向かってやってくる電車の姿を眺めることができます。鉄道ファンでなくても、ワクワクする瞬間を楽しむことができると思います。



下り電車は東南方向に向かってやってくるので、太陽が東寄りにある午前中に見るのがおすすめです。車体がよりはっきりと見えます。逆に上り電車は午後のほうがよく見えます。



まとめ




まだ遊歩道とは言えない短いスペースのみの開放ですが、電車を間近に眺めることができる、横浜の小さな観光スポットがまたオープンしました。下に降りればすぐそばにあるシァル桜木町のカフェやレストランを利用できる便利さもおすすめポイントです。

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※記事の内容は、執筆・更新時の情報です。




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