横浜でアンクルトリスと出会える「柳原良平アートミュージアム」




みなとみらい地区のシンボルの1つ「帆船日本丸」。その日本丸の目の前にあるのが、横浜の人気観光スポットでもある「横浜みなと博物館」です。

横浜みなと博物館は、以前は「横浜マリタイムミュージアム」という名前で運営されていた、横浜港の歴史について学べる文化施設です。かつての横浜の写真パネルや客船の模型も多く並び、子供にもわかりやすい展示がされています。

その横浜みなと博物館内に、2018年3月オープンしたのが「柳原良平アートミュージアム」です。

博物館内の一室という小さな美術館ですが、「アンクルトリス」の生みの親である故・柳原良平氏のおしゃれな世界が広がっています。またセンスの良いオリジナルグッズはユニークな横浜土産としても人気です。





柳原良平氏とアンクルトリス


海や船を愛した柳原良平氏は、横浜在住のイラストレーターであり画家でした。柳原良平氏の名前に馴染みがなくても、サントリーウイスキーの有名なキャラクターである「アンクルトリス」(トリスおじさん)は目にしたことがあると思います。柳原良平氏は、アンクルトリスの生みの親です。



柳原良平氏の世界が広がる「柳原良平アートミュージアム」




「柳原良平アートミュージアム」は、横浜みなと博物館の館内展示を観てまわった最後にある部屋を使って作られた、小さな美術館です。この美術館を抜けると、横浜みなと博物館の出入口に出ることができます。

一部屋だけを使っている美術館なので展示されている作品数は少ないですが、柳原良平氏が初期のころに描いた4コマ漫画や、アンクルトリスが描かれたセンス抜群の1960年代の広告作品など、貴重な展示物を観ることができます。

また展示作品はアンクルトリス風の切り絵を使ったイラストばかりではありません。油絵や水彩画の作品も展示されており、柳原良平氏が多才な芸術家であったことがわかります。

美術館の中央付近には、柳原良平氏がイラストを制作する時に使っていた材料が展示されています。このような方法でアンクルトリスのイラストを制作していたのか、と驚くかもしれません。



おしゃれな横浜土産が揃うミュージアムショップ




「柳原良平アートミュージアム」を出た右側には横浜みなと博物館のミュージアムショップがあります。船や海に関するグッズが販売されていますが、お土産に人気なのは、柳原良平氏のイラストや絵画を使ったおしゃれでかわいい雑貨です。



柳原良平氏のイラストのイラストが入った雑貨は価格も手頃で、缶バッジや絵はがきは110円から。クリアファイルやピンバッジなど、横浜土産にしたら相手に喜ばれそうな、センスの良い雑貨が多数揃っています。



柳原良平アートミュージアム(横浜みなと博物館)の開館時間と休館日






柳原良平アートミュージアムは横浜みなと博物館内の一施設となります。横浜みなと博物館の開館時間は10時から17時までとなり、最終入館は16時30分です。なお、日本丸の総帆展帆日は9時30分に開館します。

横浜みなと博物館の休館日は月曜日ですが、月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館となります。また年末年始の休館のほか、特別に休館する時期もあるようなので、訪れる前に開館を確認するのがおすすめです。



柳原良平アートミュージアム(横浜みなと博物館)の入館料金


柳原良平アートミュージアムは横浜みなと博物館内の施設なので、美術館のみ利用できる料金はありません

横浜みなと博物館の入館料金は、大人400円、65才以上250円、小中高生は200円ですが、横浜みなと博物館と日本丸がセットになったお得な共通券もあります。共通券の料金は、大人600円、65才以上400円、小中高生は300円です。(小中高生は、土曜日は特別料金で100円で利用できます )



柳原良平アートミュージアム(横浜みなと博物館)へのアクセス


JR桜木町駅からのアクセス


JR桜木町駅の改札からバスターミナルがある広場方面にまず出ます。広場を右に進み、海側に向かう横断歩道を渡って道なりに進み、その先にある横断歩道を渡った左手に横浜みなと博物館に続く通路があります。



みなとみらい線みなとみらい駅からのアクセス


地下にあるみなとみらい駅から地上階に上がり、横浜ランドマークタワー方面に進みます。ランドマークタワーに入る手前で外に出て、遊園地「よこはまコスモワールド」方面に渡り、右側に歩いて行くと日本丸方面にアクセスできます。



ランドマークタワー内にいる時は、3階のインフォメーションカウンター横の出入口からJR桜木町方面に続く「動く歩道」に進みます。途中にある階段で日本丸方面に降りて行くことが出来ます。



柳原良平氏のアートをもっと鑑賞したい時は




みなとみらい線の日本大通り駅の改札外に柳原良平氏の絵画を元にした大きな壁画が3枚並んでいます。横浜みなと博物館から桜木町駅方面に出た場所にある道路を左方面にまっすぐ歩いて行くと、日本大通り駅にアクセスできます。



横浜みなと博物館から日本大通り駅の壁画がある場所までは、のんびり歩いて20分ほどでアクセスできるので、横浜散策を楽しみながら訪れてみるのもおすすめです。



まとめ




横浜を愛した柳原良平氏のセンス抜群のイラストや絵画を楽しめる柳原良平アートミュージアム。芸術の秋にもおすすめの、小さな横浜のアートスポットです。なおミュージアムショップは無料で入ることができるので、おしゃれな横浜土産を探している時にはぜひ立ち寄ってみてください。

※記事の内容は、執筆・更新時の情報です。




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